まいにち社不ちゃん

ギリ社会人の社不なので毎日は書けないこともある

何かを捨てることの出来ないやつに得られるものはないらしい

お題「捨てられないもの」

ブログの更新が案の定4日も空いてしまった上に何書こうかなと迷っているうちに未更新記録が5日に伸びてしまったのでお題を使って書きます!!!!まさに社不ちゃん

 

捨てられないもの、と言いますが社不ちゃんはこれと言って思い当たるものがありません、なぜなら捨てられるものの方が少ないからです

着なくなった服とかも謎に取っておいてしまうし、昔のノートとか参考書とかも実家においてあるし、なんなら部屋に飾ってた花でさえもドライフラワーにして壁に吊るしている…

だから部屋がすぐ物で溢れて散らかってしまいます。わかっているのに何故か捨てられないのです。思い入れと言えば聞こえはいいですが、ただ何かを「捨てる」「もう使わない」と決断することを面倒がって先延ばしにしているだけなような気も。

 

とはいえ、捨てないでおいてよかったな〜!と思うものも時にはあります。

先日家を片付けている時に、チャックのついた謎のファイルが出てきました。

※社不ちゃんが持ってたのは水色だったのですが見つからず…当時の女児に人気だったのかなあ

わかりますか??

この圧倒的懐かしさ!!心躍るデザイン!!フォント!!衣装!!!

ドキドキしながらページをめくります

※似てるラインナップのものがAmazonに出品されていたので引用しました

 

う…………

うわあああああああ!!!!!!!!!(大声)(激震)(大興奮)

 

もうこれだけで心は2005年~2007年くらいの幼女時代にタイムスリップです。

両親に頼み込んで1番近いゲームセンターまで毎週末車を出してもらったこと。

筐体に100円ぶち込んでタンバリンをこれでもかと言うほどぶっ叩いていたこと。

付録のカードが欲しくて「小学○年生」を買い、兄弟のいる友達にお願いして他の学年のカードまで集めたこと。

本当に大好きだった。ファッションストリートもアイドルステージもぶとうかいも何もかも夢だったし、希望だったし、青春だった。

 

そんなラブベリカード(当時の呼称)も、今となってはただの嵩張る紙切れでしかないなんて…

そんな悲しいことがあるか!!と思い

 

 

買取市場価格を調べました。

 

 

 

“ 現在、ラブandベリーのカードを積極的に買取しているショップはほぼありません。価格はつかないと思った方が良さそうです。 ”

 

 

 

ほう………

 

 

 

やはり人生において、時には断捨離などせずに、思い出と共に抱きしめることも必要ですよね。このカードとファイルはまた本棚に大事にしまっておくことにしましょう