まいにち社不ちゃん

ギリ社会人の社不なので毎日は書けないこともある

息が詰まる

ピノキオピー - ノンブレス・オブリージュ feat. 初音ミク / Non-breath oblige - YouTube

 

幸せ自慢はダメ?不幸嘆いてもダメ?

図々しい言葉を避け 明るい未来のため

 

いやおっしゃる通りすぎる

幸せなこと楽しかったことを話せば「頭お花畑で草」「辛い人の気持ちも考えて」

悲しいこと苦しいことを愚痴れば「その程度のことで?」「気が滅入るからやめろ」

 

そんな中で何を話せば?と思いますよね

 

社不ちゃんも防空壕で呼吸したいナ

 

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「デジタルデトックス」、できる気がしない

通信制限がきた。

今月は28日までしかないから、家にいない時は社用スマホからテザリングを飛ばして(最悪)何とか乗り切ろうと思うが、やはり不便である。

現代日本において、人は多かれ少なかれスマートフォンをはじめとする電子機器に依存している節がある。社不ちゃんはTwitterもするし動画も見るしゲームもするしなおさらであるが、これらのようなSNS等娯楽関連で利用していなくとも、生きているだけで通信機器を必要としてしまうという状況は往々にしてあると考えられる。

というか、日常生活のほとんどの事がこの手元の板1枚で完結してしまっている状況にあると思うのだ。

 

ある一日を考えてみよう。

朝目を覚ます。大音量で鳴り響くアラームはスマホから聞こえてくる。

身支度を整える。今日気温に合わせた服装をするためにスマホで天気を確認する。

外に出て歩く。スマホアプリで道順を確認し、スマホから音楽を聴きながら駅へ向かう。

電車に乗る。スマホをタッチしてモバイルPASMOで改札を通り、電車内ではスマホTwitterや漫画アプリを見ている。

とまあここまででわかるように、大分というか深刻に依存がみられる。もう我々人間はこの板がないと何も出来ないのかもしれない。

 

これだけ我々にとって日々の生活に欠かせないものになっているのだから、国から定額で支給されてもいいのにな、とすら思う。そうすればスマホを持ってないことに起因する仲間はずれとかの類もなくなるのではないか。

最近は半導体不足やら諸々の価格高騰やらで、新型のiPhoneなんかはべらぼうに高い。一般的な家庭にもそこそこの痛手になる金額だし、社不ちゃんみたいな貧困層にはとてもじゃないけど買えない値段だ。

けど生きていくために必要だから、何とかお金を工面して少し前の型を購入し、大体2年でガタがくるものを4年も5年も使うしかないのである。悲しい。

世の中では「デジタルデトックス」とかいう大層な横文字が流行っているらしいが、金銭的事情により強制デジタルデトックスをしなければならない人たちも、そろそろ出てくるかもしれない。

 

もちろん、社不ちゃんもね。

「ちゃんと」できないことがあまりにも怖い

ブログの更新をまたサボってしまった。ちゃんとした文章を書こうとする気持ちが先行してしまっていつまでたっても行動に移すことができない。

社不ちゃんは何に対してもこうで、「正しく」「ちゃんと」「間違いなく」あろうとしすぎるあまり何も思いきったことができず、周囲からの目線を極端に恐れ、結果目立たない人並みで平凡な人生を送ってしまうわりに、人とは違う何者かになりたくて仕方がない。

自分にまだ目覚めていない何らかの類まれなる才能があって、それが開花して周囲から認められ賞賛される、そんな日は来ないと頭では理解しながらもその来ない「いつか」を心のどこかで待ち侘びてしまう、それが社不ちゃんの生き様、社不ちゃんの人生、社不ちゃんのすべて。

こんなふうにわかった顔して理屈を捏ねて、自分で自分のこと理解できてますよアピールしちゃうところもものすごくかっこ悪いのに、自分のことをこうやって文章にして世の中に発信したくて仕方ない、認められたい、認められたい!!

つまるところはすべて承認欲求でしかないのだ。「ちゃんと」したいのも、人から嫌われたくないのも、人と違う何者かになりたいのも、全部が全部承認欲求の顕現なのである。人間がなにか行動する理由なんて大半がこれかもしれない。

マズローの欲求段階という説があった。生理的欲求⇒安全の欲求⇒社会的欲求⇒承認欲求⇒自己実現の欲求 の順で叶えたい欲求が出てくる、というような話。

社不ちゃんはとりあえず生きてるし安全な家もある、家族もいるしまがりなりにも会社に所属してるからここまで、社会的欲求までは叶えられているだろう。

となると、次が承認欲求だ。おそらく、世の中の多くの人が同じ状況なのではないだろうか?

まず生きていて、安全な環境があって、何らかの組織や集団や関係性と共に生活している。だから次の承認欲求を満たすために、己の地位や才能や容姿や財力を誇示し、世間に絶えず発信をし続ける。

人類総発信者時代とも言えるような世の中になっている、と高校受験の小論文試験に書いた気がする。確かテーマは「情報化社会について」だったのだが、今思えばそれは技術の発展のみならず社会全体の成長が起因しての事象だとも考えられないだろうか。社会の多くの人が「承認欲求」を叶えたいと望む次元に到達してきていて、そのツールとして各種SNS等の環境が整えられ、「人類総発信者時代」が訪れたのである。

とすれば次の段階は自己実現の欲求だ。奇しくも現代社会では「多様性」や「自分らしい生き方」の尊重が日々叫ばれている。承認欲求を満たした人々は、自分らしい在り方を模索し、ありのままの自分を実現しようとする。その結果が、「多様性の世の中」であり「SDGs」なのだろう。

 

社不ちゃん自身の話をしていたらいつの間にか社会の構造について話してしまっていた。恥ずかしい!

結局何が言いたかったかと言うと、ちゃんとできなくても人からよく思われなくても、なにか自分のやりたいことに対して行動を始められる人をすごく尊敬するし、そうなりたいなと思っている。

ので、明日からはちゃんと(内容が伴わなくても)毎日ブログ書きたいなと思う!頑張ります

 

では!

何かを捨てることの出来ないやつに得られるものはないらしい

お題「捨てられないもの」

ブログの更新が案の定4日も空いてしまった上に何書こうかなと迷っているうちに未更新記録が5日に伸びてしまったのでお題を使って書きます!!!!まさに社不ちゃん

 

捨てられないもの、と言いますが社不ちゃんはこれと言って思い当たるものがありません、なぜなら捨てられるものの方が少ないからです

着なくなった服とかも謎に取っておいてしまうし、昔のノートとか参考書とかも実家においてあるし、なんなら部屋に飾ってた花でさえもドライフラワーにして壁に吊るしている…

だから部屋がすぐ物で溢れて散らかってしまいます。わかっているのに何故か捨てられないのです。思い入れと言えば聞こえはいいですが、ただ何かを「捨てる」「もう使わない」と決断することを面倒がって先延ばしにしているだけなような気も。

 

とはいえ、捨てないでおいてよかったな〜!と思うものも時にはあります。

先日家を片付けている時に、チャックのついた謎のファイルが出てきました。

※社不ちゃんが持ってたのは水色だったのですが見つからず…当時の女児に人気だったのかなあ

わかりますか??

この圧倒的懐かしさ!!心躍るデザイン!!フォント!!衣装!!!

ドキドキしながらページをめくります

※似てるラインナップのものがAmazonに出品されていたので引用しました

 

う…………

うわあああああああ!!!!!!!!!(大声)(激震)(大興奮)

 

もうこれだけで心は2005年~2007年くらいの幼女時代にタイムスリップです。

両親に頼み込んで1番近いゲームセンターまで毎週末車を出してもらったこと。

筐体に100円ぶち込んでタンバリンをこれでもかと言うほどぶっ叩いていたこと。

付録のカードが欲しくて「小学○年生」を買い、兄弟のいる友達にお願いして他の学年のカードまで集めたこと。

本当に大好きだった。ファッションストリートもアイドルステージもぶとうかいも何もかも夢だったし、希望だったし、青春だった。

 

そんなラブベリカード(当時の呼称)も、今となってはただの嵩張る紙切れでしかないなんて…

そんな悲しいことがあるか!!と思い

 

 

買取市場価格を調べました。

 

 

 

“ 現在、ラブandベリーのカードを積極的に買取しているショップはほぼありません。価格はつかないと思った方が良さそうです。 ”

 

 

 

ほう………

 

 

 

やはり人生において、時には断捨離などせずに、思い出と共に抱きしめることも必要ですよね。このカードとファイルはまた本棚に大事にしまっておくことにしましょう

夢でみた話

この前見た夢が珍しく一人称視点じゃなくて、まあエンタメ界で散々擦られた設定ではありそうだけど面白かったので

勝手に社不ちゃん得キャスティングしてみたよ、という話をします

 

男:松村北斗(SixTONES)

彼女:芳根京子

見慣れない男:林遣都

 

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男は、郊外の薄汚れたワンルームに暮らしていた。

かつては大企業に勤めていたものの、過度の業務によるストレスや人間関係で心を病み、仕事を辞め、都内の住まいも追い出されてしまった。

家から外に出ることはなく、訪ねてくる人も滅多にいない。そのため、最後に人と言葉を交わしたのは最早いつのことであったか思い出せもしない。

こんな男にも長い年月を共にした恋人がおり、彼女だけがこの家を時折訪れるのだが、次第にその足も遠のき、今では半年に一度顔を見せれば良い方である。

とはいえその彼女も、愛想を尽かしているのか男と会話を交わすでもなく、ただ荷物を取りに戻ってくるようなものであった。

もう誰も、自分のことを気にもとめない、記憶にすら残っていない、そんな感覚が男にはあった。

 

ある日の昼下がり、男が目覚めると、家にあった家具や家電が消えている。

どうやら寝ている間に彼女が家にやってきて、冷蔵庫やら何やらを持ち出していったらしい。

その間起きなかった自分に内心驚き呆れながら、いくら一緒に買ったものとはいえ無断で持ち去るとはどういうことだ、と悪態をつくも、それもこれも自分のこの体たらくがもたらした結果か、と男は落胆する。

 

せめてもう一度、彼女と話ができたら───

 

その時、薄暗いワンルームに不意に光が差す。

開いたドアから、彼女と見慣れない男の姿。

まさか、新しい彼ができたの別れてちょうだい、なんて言わないよな?

そう考えたのも束の間、よくよく見れば隣にいる男は彼女の兄だった。

男と彼とはまだ都内で仕事をしている頃に数回会った程度であったが、どうして今更?などと思っているうちに、彼女はまた部屋の荷物に手をかけ始める。

さすがにそう何度も見過ごせはしないと声をかけるも、まるで聞こえていないかのごとく無視を続ける彼女。

 

おい、いい加減にしろよ…!

声を荒らげ彼女の肩を掴んだ、その時───

 

その手は空を切り、彼女は泣き崩れた。

 

「どうして……死んじゃうなんて、そんなの…!」

 

男は全てを悟る。

自分はもうとっくに、この世にいなかったのだ。

 

男が心を病んでからしばらくの間、彼女は引越しまでして甲斐甲斐しく世話を焼いていた。しかし退廃していく男の暮らしとは反対に彼女の仕事は軌道に乗り、2人はいつしかすれ違うようになる。ある日の大きな喧嘩を境に、彼女は家を出る。

それからほどなくして、男は命を落とした。

誰にも知られず、自分すら気づかないうちに。

彼女がそれを知ったのが数年前、それから少しずつ遺品の処理をしていたが心の整理がつかず、見かねた兄が一緒に訪ねてきた、というわけであった。

 

涙を流し続ける彼女、悔しさに震える彼女の兄。

ああ、そうか───

 

俺、まだ “ 消えて ” なんかなかったんだね。

 

 

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みたいな夢をみました!

男(主人公)が松村北斗さんなのは完全に社不ちゃんの趣味❣️

f:id:midnight_cruising:20230207233859j:image

※全然綺麗なんだけど概ねこういうビジュアル

彼女役は賢そうな綺麗な女性がいいなという観点です!松岡茉優さんとも迷ったよ

彼女の兄役は芳根京子さんと雰囲気近くてエリートっぽい男性がいいなと思って林遣都さんにしました!ぜったい某CMの影響

 

ちょっと社不ちゃん文才足りなくて上手く表現できなかったから、もしこれをおいしく調理できる方がいらっしゃったらどうにか具現化してほしいな!と思っています🤔💭

 

今日3つもブログ書いちゃったぜ!明日からはこうはいかないやろな

 

では!

社不ちゃんについて

信じられないことに初投稿のタイトルが2022~になってました!!エエ〜〜!!!

社不ちゃんそういうとこあるからな〜

 

ちょっとさっきのブログが静かというか大人しすぎたので社不ちゃんについてをもう少し掘り下げていきます

 

【社不ちゃんの基本プロフィール】

・年齢:20代

・仕事:会社員

・趣味:男性アイドル、ゲーム、漫画

・特技:なし!!!!!!!!

 

うっす〜〜〜〜〜い!!!

 

【社不ちゃんのこれまでの人生】

▫️生誕〜幼稚園くらいまで

ド田舎に生を受けるがそれはそれとして無敵だった。完全に人生のピーク

実際超かわいかったしなんでもできる、何にでもなれる気がしていた

▫️小学生

アニメオタクになった(終了)

でも勉強もできたし、運動はそんなにできなかったけど、まだ自分が只者じゃない気がしてた

▫️中学生

アニメオタクを継続したまま歌い手厨、ジャニオタになった

このあたりで自分が俗に言う陰キャだと気づくけど、勉強はできたしまだ友達もいたしなんなら陽キャのことを若干馬鹿にしていた

▫️高校生

キラキラした青春はなく、憧れていた高校生活は気づいたら終わっていた

心を許せる友達の幅はどんどん狭くなって、ヨッ友だけが増えていった

でも勉強はできたしそれしかすることがなくて一生懸命勉強して、世間で名門と呼ばれる大学に受かった!ここが人生2度目のピーク

▫️大学生

大学に受かったけどサークルのノリに着いていけず1年でやめ、アルティメットアルバイターになった。バイトで稼いだお金をコンサートにつぎ込む大ジャニオタ人生の開幕。

4年間細々としたコミュニティで過ごしたため友達も仲のいい先輩後輩も全然できなかった。

そしてここでようやく気づく、今まで自分が頭いい人枠だったのは地元が田舎だからであって完全に井の中の蛙なだけだったと!!!

世界は広い、何も極めてない大した努力もしてこなかった私は何者にもなれないのである。

そしてコロナ禍がはじまり就活も大失敗。あれ〜

▫️社会人

余り物だった社不ちゃんを拾ってくれる会社があったので今は何とか働いているが在宅勤務が許されてるので怠けっぱなし。

連絡とる友達もかなり減ったし、学生時代の集まりにはキラキラ大手企業の皆様がお集まりになられてて劣等感でぶん殴られるのであまり顔を出せない。休みの日には家を1歩も出ずにゴロゴロしたり酒を飲んだりして過ごしているのだった

 

 

な…

 

なんてやつだ………‼️

 

まあでも1つ前の記事みたいな経緯でブログを始めたので

これからは思ったこと考えたことをこのブログにまとめて、自分とか人生とかをふわふわしたものじゃなくちゃんと把握していけたらな〜と思っています!

 

 

ながくなった!では

ブログをはじめた

どうも社不ちゃんです。

ブログを書いてみることにしました。

 

特に理由はないのですが、最近社不ちゃんの無能のためか仕事が結構暇で(社不なりに一応小さな会社に所属しています)

こう暇だと自分の短い人生を考えたりする時間の余裕があるのですが

社不ちゃんの人生、特筆すべきことがなにもないな…と思ってしまったわけです

それで、社不ちゃんも立派な世間のみんなみたいに何か世の中に発信してみたいな、と考え

文字を書くことは学生時代それなりに好きだし得意だったので、ブログとかいいのでは?ということではてブロを開設してみました

 

ちなみになんではてブロにしたのかというのはちょっと長くなるので端的に言うと「やったことあったから」です。社不ちゃんは同年代女性が歩むであろうオタク人生を一通り歩んできました

このへんはいつか別の記事でお話しようと思いますが

 

社不ちゃんは社不なので何かを毎日やったり一定期間続けることが本当に苦手です。ソシャゲの毎日ログインですら時々だるくなって断念します

そんな社不ちゃんがいつも頭で考えていることをできれば毎日、ここに書き出していこうと思うので

見てくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお付き合いいただければと思います

 

それでは!